けものフレンズ第1話から第5話までみた感想、考察②。エンディングについて。世界の境界線について。ネタバレ注意

(前回から続き)

ではその先、かばんちゃんはどうなっていくのでしょう。

かばんちゃんは気がついたらサバンナちほーにいました。どうやってきたのかも覚えていません。最初からここにいたのかもしれません。わかりません。何も覚えていないのですから。


とにかく、ジャパリパークの世界にいるわけです。ですからカバンちゃんの立場からしたらそれはもう、異世界にワープしたようなものです。

そうすると、かばんちゃんは元の世界に帰って行ったりするのでしょうか。

エンディングはどうなるのでしょう。

小さな女の子が異世界に紛れ込んで、本当の自分を知り、成長し、元いた世界に戻っていく。そういう終わり方でしょうか。

それとも、紛れ込んだ異世界にずっと居座り続ける、行きっぱなしエンドになるのでしょうか。

今のところはもちろんわかりません。ですが1話のカバさんの言葉からすると、やっぱり最後はサーバルちゃんとお別れし、ジャパリパークの世界から、かばんちゃんは旅立っていくのではないかな、と予想しています。やってきて、成長して、そして帰っていくという物語です。

行く、帰る、という運動のためには、向こうとこちらが境界線によってしっかり区切られていることが必要です。

けものフレンズは境界線についてしっかり意識しています。まず、ジャパリパークという世界があります。その中で、さばんなちほー、じゃんぐるちほーといったように、エリアを区切っています。

そのように区切ることで境界線は生まれてきます

じゃんぐるちほーに行くとき、さばんなちほーとの境界線にゲートキーパーとしてセルリアンがいました。湖畔にいくときも朽ちた踏切に似たゲートをバスで通過しました。平原に入っていくとき、つまり今回のラストも、二人の武装したフレンズ(=ゲートキーパー)があらわれました。

今後もエリアとエリアの境界線を超えるたびに、マイルストーンやゲートキーパーが現れるでしょう。境界線については意識してみていきたいところです。


ではジャパリパークの世界とジャパリパーク外との境界線はどうなっているのか。

かばんちゃんはもし、帰っていくのなら、それはジャパリパークの外でしょう。ちほーとちほーの境界線ではなく、ジャパリパークという世界の境界線かばんちゃんが帰っていくのなら、その境界線を、いつか超える日が来るはずです


繰り返しますが、かばんちゃんが帰っていくのか、いかないのか、まだわかりません。

それでもこの先、帰るにせよ帰らないにせよ、対峙するであろう、ジャパリパークの世界の境界線に注目したいところです。


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