けものフレンズ第1話から第11話までみた感想、考察④。ミライさんが言葉を発しているその背景を調べる②。ネタバレ注意

続きです。

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引き続きミライさんの声の背景を読む

前の記事では4話までのミライさんの言葉が発せられた状況をみてきました。5,6,7,8話はミライさんの言葉はありません。

次はだいぶ飛んで、一気に9話です。

9話

「いや~、セルリアンの調査に来て、温泉が見つかるとは。ふぅ~・・・あ、じゃなくって!おほん!昨日の事件をみるにセルリアンはサンドスターを奪っている、というか食べているのではと考えられます。

ですので、万一フレンズさんが食べられた場合、サンドスター由来の技や、個性が消滅、元動物に戻る、消滅してしまう、などありえるのではと・・・まだ予測の域ですが。

ふぅ~、こんなかわいらしいフレンズさんたちを脅かすなんて許せません!何としても原因を突き止めないと!」

「ミライさ~ん!見て見て~!これって海じゃないの!?」

「え~、それは海じゃないですよ。」

ラッキービーストに案内され、源泉の見晴らしのいいところまできて、音声が再生されました。

音声の最初のほうはとてもくつろいでいるというか、リラックスした声ですので、温泉に入りながらこの音声を記録しているのかもしれませんね。

前の記事では「まるで携帯電話やトランシーバーのようにマイクテストをしていた」と書きましたが、ミライさんが相手から声を聴いている描写等はありません。

電話のように双方向の通話ではなく、一方通行の報告という感じですね。2話のときもそうだったのかもしれません。

今回は4話のようにお客さんに向けて話しているのではなく、誰かはわからないけど、誰かに向けて報告している、という感じでしょうか。

時系列が乱れてしまいますが、10話で明らかになるように、ボイスメモという感じでもあります。

そもそも、これらミライさんの記録の時系列はどうなっているのでしょうか。単純に2話が最も古く、順番に新しい記録、ととらえてよいのでしょうか

一応、そのようにとらえて、検討していきます。



10話

10話から一気にミライさんの言葉が増えます。

「こんにちは~!今日はロッジにやってきましたよ!木の上から動物を観察でき、フレンズさんとのお泊りも可能です。」

「ピカピカですね~。今はセルリアン騒ぎで忙しいですが、こうしてちゃんと、パーク再開に向けての準備も頑張っていますよ~!では、また。」

「・・・あれ~?停止ボタンの調子が・・・(ゴンゴン)ん~・・・(ゴンゴン)・・・さっき雨に濡れたからでしょうか・・・(ゴンゴン)んっ!・・・も~!」

ミライさんはこれをなんのために記録したのか、目的がよくわかりません。9話のように報告のためでしょうか。それとも4話のように広報のためでしょうか。正直なところ、これはよくわからないです。

ロッジのいいところをたくさん話しているところからすると、これも広報のためでしょうか。それにしてはちょっとフランクすぎる気もします。わかりません。

なお、9話でラッキービーストは氷漬けになって温泉で解凍されています。現在のラッキービーストは防水処理がされているのでしょうか。

ミライさんが「動物」と「フレンズ」とに分けていることに引っかかる方はこちらの記事もどうぞ。


「いやあ、それにしても・・・」

「完全退去は大げさですよねえ。何もそこまで・・・」

「私達はともかく!ミライさん達は隠れたほうがいいよ!」

「急ですよ。何とかパークをずっと平和に続ける方法を・・・あれ?今また録画されてます?ん~・・・完全に壊れてますねえ。あとで防水対策をしましょう。」

「かわいい子だよね、それ、どうなるの?」

「これはですね、ゆくゆくパークガイドとして・・・」

この言葉が語られる状況ですが、今まではミライさんは誰かに向けて言葉を発していました。もしくは報告するぞー、という感じがありました。

しかし今回は、ミライさんが言っているように、ラッキービーストが壊れて、勝手に録画されてしまっています。

今回の言葉は、カメラやマイクの向こうにいる人に届けるためのものではないのですね。

内容について、今更ですが、野中サーバルちゃんは、ラッキービーストを「それ」といっていたのですね・・・

尾崎サーバルちゃんも含め、現在のフレンズ達は、みんなラッキービーストを「物」扱いはしていません。というより、現在のフレンズ達はラッキービーストをボスと呼び(なぜボスと呼ばれるのかもまだ謎のままです。)ボスはみんなに知られる存在です。

しかし、野中サーバルちゃんはラッキービーストをとして認識しています。そしてラッキービーストのことを知りません


続きます。

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