けものフレンズ第12話「ゆうえんち」感想、あらすじ①。我々の群れとしての強さを見せるのです。ネタバレ注意

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サーバルちゃんが目を覚ました。港の埠頭にいるようです。周りにはヒグマ、リカオン、キンシコウがいます。

ヒグマ「起きたか?」

サーバル「私、セルリアンに食べられて・・・あ、うまくいったんだね?ヒグマが助けてくれたの?」

ヒグマ「・・・いや」

サーバル「あれ?かばんちゃんは?船の中?」

リカオンとキンシコウもたじろぎます。

サーバル「ねえヒグマ、かばんちゃんは?」

キンシコウ「あなたを助けて、セルリアンに食べられたって・・・」

サーバル「え!早く助けなきゃ!」

ヒグマ「戻ったら、倒れたお前と喰われたかばんがいた。私では、どうしようもなかった。あれからかなり経って、すぐ朝になる。時間的に、もう・・・」

気絶したサーバルちゃんをヒグマちゃんが埠頭まで運んでくれた、ということでしょうか。

サーバル「そんな!もう一度行こう!かばんちゃんはすっごいんだよ!きっと大丈夫だよ!」

ヒグマ「・・・」

船のエンジンがかかりました。

リカオン「動きました!セルリアンがきますよ!」

キンシコウ「日が昇る前に決着をつけないと。」

サーバル「私一人でも行くよ!待ってて!」

走り出すサーバルちゃんをヒグマちゃんが引き留めます。

ヒグマ「これまで何度もセルリアンに喰われたやつを見てきた。残念だが、切り替えろ。」

船からラッキービーストが降りてきました。

サーバル「ボスも何とか言ってよ!あ、そうか、かばんちゃんがいないと・・・」

ボス「サーバル、ここはぼくに任せて。君とヒグマはかばんを。

サーバル「ほら!ボスもこう言って・・・ボス?」

ボス「かばんが何とかなったら、セルリアンをここへ誘導して、作戦通り船に重心が乗ったところで、転ばせるよ。

サーバル「うん!ね、ヒグマ。行くよ!」

少し間をあけてヒグマちゃんが答えます。

ヒグマ「わかった、お前らの目線で動いてみよう。」

サーバル「でも、どうしてお話ししてくれたの?」

ボス「人の緊急事態対応時のみ、フレンズへの干渉が許可されているんだ。生態系の維持が原則だからね。」

サーバル「ふーん、よくわかんないけど、ボスも大変なんだね。」

ボス「とにかく、かばんをよろしく。日の出が近い。こっちは任せて。」

サーバル「わかった!よーし、やるぞー!」

サーバルちゃんが走っていきます。ヒグマちゃんもかばんちゃんのもとへ行くようです。

ヒグマ「お前らは船を。」

リカオンとキンシコウに指示を出します。二人は港に留まるようですね。

リカオン「オーダー!了解です。」

キンシコウ「気を付けて。」

ヒグマ「万一のときは逃げろよ。」

走っていくサーバルちゃんにボスが話しかけます。

ボス「サーバル、三人での旅、楽しかったよ。」

サーバル「ん?当たり前じゃない。かばんちゃんを助けて、またいろんなところ、行くんだから!」

船には囮の松明が燃えています。




ヒグマ「いたぞ!」

サーバル「うん!」

黒いセルリアンです。二人は草陰に隠れて様子を伺います。

ヒグマ「最強すぎるだろ・・・」

黒いセルリアンは辺りに立ててある松明を食べています。これは松明を港に向けて建てて、海に誘導しようとしているのでしょうか?そして体内には、虹色に光るものが見えます。

サーバル「かばんちゃん!?あれ、かばんちゃんだよね!?」

ヒグマ「やはり、もう・・・」

サーバル「行かなきゃ!」

そう言って出ていこうとするサーバルちゃんをヒグマちゃんが静止します。

ヒグマ「石とほとんど同じ位置にいる。一発では無理だ!まず、足を崩して!」

サーバル「わかった!後ろに回るね!」

ヒグマちゃんとサーバルちゃんは走ってセルリンアンの後ろに回り込み、後ろ足を攻撃します。ヒグマちゃんは野生解放しているようにみえます。サーバルちゃんはしていません。二人の攻撃でセルリアンの足からキューブが飛び散ります。

サーバル「まだまだー!」

大したダメージを与えられません。というより、セルリアンは二人を相手にしていないようにすら見えます。

ヒグマ「だめだ、でかすぎる、膝すらつかせられん!」

サーバル「まだまだ!」

そう言っていると、かばんちゃんのかばんが、落ちてきました。セルリアンの体内から落ちてきたのでしょうか。サーバルちゃんの顔が引きつります。

二人でセルリアンの後ろ足を攻撃します。やはり、効果は薄いようです。サーバルちゃんがセルリアンの後ろ足にしがみつきます。引きずられていきます。

ヒグマ「サーバル!林を超えたら、船を見て走りだすぞ!離れろ!」

サーバル「だめだよ!まだかばんちゃんが!かばんちゃんが!」

サーバル「ねえ!かばんちゃんを返して!返してよ!怖がりだけど優しくて、困ってる子の為にいろいろ考えて、頑張り屋で、まだお話しすることも、一緒に行きたいところも、うう、返してよ!」

その時、セルリアンの背中を何者かが攻撃します。

助手「浅いですか。」

博士「でかいだけでなく硬い、たしかに面倒です。」

博士と助手でした。

ヒグマ「博士!」

サーバル「どうして!?」

博士「ラッキービーストに聞いたのです。」

助手「我々の近くにいたラッキービーストに通信が入ったのです。」

博士「パークに人がいる状況ならではですね。」

回想でラッキービーストの目が虹色に光り、ジジジと音をだしています。11話でもこの反応がありましたね。

博士「我々、やることはやるですよ。この島の長なので。」

博士の目が光ります。

助手「野生部分を解放です。この島の長なので。」

助手の目も光ります。

博士と助手がセルリアンに攻撃します。

ヒグマ「心強いが、正直、このサイズが相手では!」

博士「むぅ、これが限界なのです。」

助手「ですね、我々だけでは仕方ないですね。」

セルリアンが前足を上げ、振りかぶります。

ヒグマ「来るぞ!」

博士「まったく、夜目が効かないだの、地図が読めないだの。」

助手「ポンコツだらけなのです。まったく。」

博士「さあ、とっとと野生解放するのです。」

助手「我々の群れとしての強さを見せるのです!」

後ろの空、藪の中には無数の光る眼が。

(流れる「ようこそジャパリパークへ」)



今まで出会ってきたフレンズ達です。

キリン「よいしょ!」

アライ「つかまえたのだ!」

カワウソ「わーい!でっかいぞー!」

アライさん、キリン、カワウソがセルリアンの足をつかみます。

カバ「サーバルは耳が甘いわよ!」

プリンセス「友達を守るのも!」

ペパプ「アイドルの仕事!」

カバ、ペパプが足を攻撃します。

ジャガーちゃん、タイリクオオカミちゃんが飛び出してきました。

ジャガー「かばん!生きてる!?」

オオカミ「現実のほうがホラー。だ、け、ど、も!」

セルリアンを左前足を攻撃します。

セルリアンが右後ろ足をあげたとき、マーゲイちゃんがセルリアンの雄たけびの声真似をしたことで、セルリアンがひるみます。セルリアンが足をおろした先には落とし穴が。態勢を崩しました。

フェネック「おー。」

スナネコ「満足。」

プレーリー「どうでありますか!?」

3人が穴から顔をだします。

ビーバー「ばっちりっす。」

ビーバーちゃんの作戦だったのでしょうか。

トキちゃんとアリツカゲラちゃんがライオンちゃん、ヘラジカちゃんを運んでいます。

ライオン「悪いね~、何往復も。」

トキ「私のファン、よろしくね。」

アリツカゲラ「うちのお客さんでもありますから。」

ヘラジカ「うん!」

トキちゃんとアリツカゲラちゃんが手を放します。

ヘラジカ「助けにきたぞ!かばん!」

ライオン「うちの子に、手だしてんじゃねーぞ!」

セルリアンの左後ろ足を攻撃します。

ギンギツネ「今よ!」

アルパカ「はいよ~!」

キタキツネ「りょうかい。」

3人で桶に入った海水をセルリアンの足にかけていきます。すると、足が岩に変化しました

ギンギツネ「ほんとに岩になったわ!」

アルパカ「すごーい!」

キタキツネ「すごい」

ツチノコ「あれは溶岩といってだな、じゃない!さっさと次、汲みに行くぞ!」

そういって4人は桶をかついで行ってしまいます。

ヒグマ「うおおおおおお!!」

ヒグマちゃんがセルリアンめがけ、走っていきます。

リカオンとキンシコウを足場にし、大きくジャンプし、セルリアンの左前足を切断します。

その前足の中から虹色に光る玉がでてきました。

アルパカ「やったあ~」

ビーバー「どうっすか?」

ギンギツネ「これは・・・」

3人が光りの玉の周囲に集まります。

セルリアンが雄たけびを上げ、残った前足を振りあげます。

ライオン「まずい!」

カバ「攻撃させないで!」

虹色の玉の周りにはプレーリー、アルパカ、カワウソがいます。そこへまさに前足が振り下ろされようというそのとき、セルリアンの前に、火のついた不格好な紙飛行機が横切ります。

セルリアンが紙飛行機に注意が向いています。攻撃がとまりました。

サーバル「今だよ!」

サーバルちゃんの目が下半分、光っています。

アルパカたちは光る玉を拾って逃げていきます。サーバルちゃん達もそれを確認して逃げていきます。

セルリアンの視界に、松明の燃える船が入ります。そこへ向かって、セルリアンが動き出します。


続きます。

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