けものフレンズ第12話「ゆうえんち」感想、あらすじ②。「食べないでください」「食べないよ!」。ネタバレ注意

続きです。

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ジャガー「船のほうにいったぞ!」

サーバル「かばんちゃん!かばんちゃん!」

虹色に光る玉から、サンドスターがほとばしっています。

ヒグマ「だめか。」

助手「自然にかえり始めているのです。」

サーバルちゃんが光る玉に手を触れ、話しかけます。

サーバル「かばんちゃん!やだよ!かばんちゃん!もっと、だって、まだ!」

博士がサーバルちゃんの肩に手を置きます。

博士「サーバル、離すのです。元の姿に戻るのです。」

サーバル「うう・・・」

サーバルちゃんが泣きながら手を離します。

光の玉は形を変え、かばんちゃんになっていきます、手袋とタイツはありませんが。

かばんちゃんが目を覚ましました。

かばん「あれ?サーバルちゃん?」

サーバル「あ、か、かばんちゃんだよね?わかる?一番最初にあったときにしたお話ししたこと覚えてる!?」

かばん「ああ・・・食べないでください。」

サーバル「食べないよ!」

そういってサーバルちゃんとかばんちゃんが抱き合います。

ヒグマ「なんで・・・セルリアンに喰われたら、動物に戻るんじゃ・・・」

博士「いや、確かに戻ったのです。この形が人なのです。」

助手「動物が人の特性を得たのがフレンズ。なら、人のフレンズが動物に戻っても、ということですか?」

博士「本当に、不思議な動物なのです。」

かばん「それよりも、セルリアンは?」


様子を見に行くと、まさにセルリアンが燃える船に乗り込もうとしていました。予定通り、船が動き出します。

サーバル「ボス!」

かばん「ラッキーさん!」

セルリアンの重みで船が壊れていきます。ラッキービーストもろとも、海に沈んでいきます。

海に沈むと、セルリアンの体が固まり、そこはまるで新しい島のようになりました。海の向こうに、朝日が昇ってきました。


みんなが浜辺にやってきました。

キンシコウ「石が海水に浸されると、同一個体はまとめて固まるのですね」

ツチノコ「各地の溶岩は、前回のなごりか。しかし・・・

みんながラッキービーストを探しますが、見つかりません。

リカオン「やはり、ボスも海に・・・」

サーバル「いやだよ!せっかくお話しできたのに、そんな!」

かばん「ラッキーさーん!返事してくださーい!」

砂丘から、ラッキービーストの頭が現れたました。

リカオンが駆け寄ります。

リカオン「ボス!サーバル、かばん、ボスだよ!」

ラッキービーストがかばんちゃんのほうに歩いてきます。

ボス「初めまして、ぼくは、ラッキービーストだよ。よろしくね。君の名前を教えて。」

サーバル「やっぱり、このボスも違う。」

かばん「ラッキーさん・・・ん?」

かばんちゃんが何かに気づきました。駆け寄ってみると、ラッキービーストの身に着けていた部品が浜辺に打ち上げられていました。

サーバル「ボス、私達のために・・・」

かばん「ラッキーさん・・・ラッキーさん・・・」

「おはよう、かばん」

ラッキービーストの部品のレンズが話し始めました。

サーバル「うわー!しゃべったー!」

思わず、サーバルちゃんがレンズを海に投げ込んでしまいます。

かばん「わわ!今のラッキーさんだよ!拾わなきゃ!」

サーバル「えー!?」




CM


1話でセルリアンと戦った場所でアードウルフという動物が息を荒げています。

フレンズではなく、あからさまに動物がでたのは初めてでしょうか。


一方、遊園地のようなところに、人影がたくさんみえます。フレンズのみんなが集まっています。

テーブルに山もりのジャパリまんがあります。ヒグマちゃんが何か料理をしています。

助手「そこで強火です。料理は火力なのです。」

ヒグマ「えー?火を強くするってどうやるんだ?」

博士「ふうふうするのですよ。」

ヒグマ「ちょ、ちょっと待ってくれ!」

アルパカ「お茶もあるよー、はいどーぞ。はいどーぞ。」

アルパカちゃんが給仕をしています。

トキ「なかーまとうたーうー、なかーまとおどーるー」

ペパプ「おどるー」

ステージの上ではトキちゃん、ショウジョウトキちゃん、ペパプが練習しています。

マーゲイ「やはり内陸部で実現するコラボには夢がありますねえ」

マーゲイちゃんはそれを見てニヤついています。

プレーリー「おー!あの穴まで登るであります!」

カワウソ「わーい!わーい!」

プレーリーちゃんとカワウソはコースターを走っていきます。

ライオン「ふわああ」

キタキツネ「この寝床気に入った・・・だらだら・・・」

ライオンちゃんとキタキツネちゃんはメリーゴーランドの中でくつろいでいます。

サーバル「わあ、もうすっかり始めちゃってるね!」

かばん「すごいね、フレンズさんがいっぱい。」

かばんちゃんとサーバルちゃんがやってきました。

ボス「ここは遊園地だね。いろんな乗り物があるよ。」

コンパクトになったラッキービーストはかばんちゃんの手に装着されています。

ジャガー「お、主役がきたな。」

カバ「みんな待ってますわよ。」

プリンセス「あれから一か月、遅くなったけど、無事セルリアンを倒せたアンドかばんが何の動物なのかわかっておめでとうの会をするわよ!いただきますも兼ねて、まずはご挨拶から!」

ステージの上で、プリンセスがMCを務めています。かばんちゃんとサーバルちゃんもステージに立っています。

プリンセス「いろいろおめでとう。大活躍だったじゃない!」

かばんちゃんにマイクを差し出します。

かばん「ええと、いえ、みなさんのおかげです。ありがとうございました。」

プリンセス「一時はセルリアンに食べられてたけど、」

かばん「あ、はい、ほとんど覚えていないんですが、おかげ様で、なんか無事に。」

プリンセス「そして道中、なんの動物かわかったんだって?

かばん「あ、はい、ぼく、でした。

トキ「無事わかったのね。よかった。」

ビーバー「よかったっすねえ、これで安心っす。」

かばん「縄張りはまだきまってないですが、これから探そうと思います。これも全部みなさんのおかげで・・・」

博士と助手が既に食事を始めています。

プリンセス「あー!?」

博士「人は話がながったらしいのです。」

助手「早く食わせろなのです。」

プリンセス「食べてるじゃない!」

プリンセス「じゃ、いただきます!」

みんな「いただきまーす!!」




みんなが思い思いに楽しんでいます。

カワウソちゃんとプレーリーちゃんがコースターの上で遊んでいます。

カワウソ「あはははは、たーのしー!」

プレーリー「おお、待つであります!」

ヘラジカちゃんがジャガーちゃんの腕をつかみます。

ヘラジカ「おお!強そうな腕だなあ!ちょっと勝負しないか?」

ジャガー「えっ!?ええっ!?」

コーヒーカップの中でオオカミちゃんがキタキツネちゃんとビーバーちゃんに原稿を見せています。

オオカミ「迷宮入りかと思われたそのとき、ギロギロの目が・・・」

キタキツネ「ああああ・・・ギロギロ・・・」

ビーバー「どうなるっすか?どうなっちゃうんすか?」

オオカミ「フフフ・・・」

原稿に文字はありません。

ジャパリまんにカレー?をつけたものをカバさんとアリツカゲラちゃんが食べています。ライオンちゃんはベンチに寝ています。

ライオン「ジャパリまんに料理をつけて食べたらどうだろう?」

カバ「あら!これまたおいしいわね!」

アリツカゲラ「ロッジの朝ごはんに追加したいです!」

かばんちゃん、サーバルちゃん、アライさん、フェネックが一つのテーブルを囲んで座っています。

アライ「というわけで、噴火の日に帽子を追いかけていたのだ。そしたら・・・」

~回想~

さばんなちほーにアライさんとラッキービーストがいます。アライさんが落ちている帽子に駆け寄ると、大きなサンドスターが降ってきて、帽子に当たりました。帽子が浮き上がると中には髪の毛のようなものが。アライさんは羽を手にしながら崖から落ちていきます。黒い影盛り上がり、帽子を持ち上げ、人の形になっていきます。

~回想おわり~

かばん「ははあ。」

ツチノコ「体毛からフレンズ化したパターンだな」

後ろで聞いていたツチノコが独り言をいいます。

サーバル「ええ?ええ?どういうこと?」

きりん「あなた、なんで隠れてるの?怪しいわね」

ツチノコ「落ち着くんだよ!」

ギンギツネ「かばんの話を聞くに、人が積極的にセルリアン対策に動いていたみたい。」

助手「なるほど。それで人の近くにセルリアンが。」

博士「むしろセルリアンの近くに人が、ということですね。」

キンシコウ「パークを守ろうとしたその気持ち、わかる気がします。」

リカオン「ボスは大丈夫だったんですか?」

サーバル「うん、なんだかすごく小さくなっちゃったけど、平気みたい。でも相変わらず私とはしゃべってくれないんだよ。」

スナネコ「本当にサーバルにしゃべったのですか?」

サーバル「ほんとだよ!人に危害、がどーのしたらしゃべっていいとかって。」

かばん「あっ」

かばん「サーバルちゃん、ぼくに『食べちゃうぞ』って言ってみて。」

サーバル「ええ!なんで?食べないよ?」

かばん「ちょっと思いついたんだ」

サーバル「じゃあ・・・うー、がおー!たべちゃうぞー!」

かばん「たべないでくださーい」(棒読み)

かばんちゃんの腕につけたラッキービーストが反応します。

ボス「サーバル、食べちゃダメだよ。」

みんな「サーバルにしゃべった!」

かばん「こうすればお話しできるんじゃない?」

サーバル「やったー!」


続きます。

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